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ダイヤモンドジュエリーが黄色い気がする…その理由は?

ダイヤモンドのカラーグレード

ダイヤモンドジュエリーが黄色い理由ですがダイヤにはカラーグレードがあり黄色に近づくほど、価格や安価になっていきます。
透き通って白く見えるほど、価格は高額になるのが、ダイヤモンドジュエリーの特徴とも言えます。
カラーグレードが低いほど、黄色く見えてしまいますが、異常な訳ではありませんので、安心して下さい。
偽物と言うわけでもなく、黄色く見えても本物のダイヤモンドにはかわりはありません。
ダイヤモンドジュエリーは高額な商品が多く、購入する時には迷いますが、カラーグレードを落とした物を選ぶと安価で手に入れる事が可能です。

黄色いダイヤでも枠の色次第で全く気にならなくなる

黄色いダイヤモンドでも敬遠する事はなくジュエリーとして利用する事は可能です。
枠の色によってカラーグレードも変わってきますので、自分の気に入った枠の色の物を見つける事が出来れば、きちんとジュエリーとして、ネックレスやアクセサリーに活用する事ができます。
枠の色が綺麗に見えるものを選ぶと本体の色が気にならなくなるので、安心して身につける事が出来ます。
カラーグレードの低い物で安価な物でも枠の色のバリエーションは豊富に販売されているので、自分の気に入った物を店舗やインターネットで見つけるようにしましょう。

SIクラスのダイヤモンドジュエリーは目で見て分かるの?

基本的にはSIクラスの透明度ならキレイに見える

ダイヤモンドにはクラリティと呼ばれる透明度があり、SIクラスはかなり上位のランクになり透明度が高く綺麗なダイヤモンドになります。綺麗なダイヤモンドの為、比較的価値も高く高額になる事がありますが、SIクラスはとても透明度が高く綺麗に見えるので、ネックレスやピアスなどのジュエリーとしても人気が高く、ダイヤモンドをよく知っている人ほど、SIクラスを手に入れたいと考えています。
高額になるので、直ぐに購入するのは難しいかもしれませんが、選ぶ時の一つの基準として考えると贈る相手に感動を与えることが可能です。

大きなダイヤならSIクラスでも内包物が見えるかも

SIクラスのダイヤモンドの場合は基本的にルーペを使用しないと内包物を見るのは難しい可能性が高いですが、大きな物になると内包物が見える可能性も出てきます。
かなり目の良い人でないと見つけるのは難しいかもしれませんが、店頭やインターネットでSIクラスを見つけた時には画像を大きくしたり、実際に顔を近づけて確認してみて下さい。
カラット数が大きいもの程、確認できる可能性が高まりますので、肉眼で見てみたい方は店舗の店員さんにお願いすると肉眼でも確認できるサイズの物を用意してくれる可能性があるので、頼んでみるのも良いでしょう。